2018年2月23日金曜日

連続講座 住まいの大阪学「笑都大阪」開催しました!

平成29年度住まいの大阪学は
「笑都大阪」~笑うまちには福来る~
をテーマに3回連続講座を開催しました!


どの回も盛況のうちに終了しました。
ご参加いただきましたみなさまありがとうございました。


3回講演の様子を振り返りご紹介します。


第1回「古典のパロディから新喜劇へ」 12月10日(日)開催
講師は森西真弓さん(大阪樟蔭女子大学教授)をお迎えしました。
 
 
文楽や歌舞伎を茶化した俄が舞台芸能へと成長。
さらに創作喜劇「曾我廼家劇」の起こりから松竹新喜劇へつながっていく流れを、
系譜をみながらお話いただきました。
さらに、「上方芸能」編集者時代に取材した藤山寛美氏との思い出などもお話いただきました。
会場では何度も笑いがおき、楽しい会となりました。



第2回「笑福亭松鶴代々と大阪の人々」 1月21日(日)開催
講師は荻田清さん(上方演芸資料館資料整理部会長)をお迎えしました。




「わろてんか」の上方芸能公証を担当し、フィクションであるため、「落語」を大事にしてストーリーが進められることを嬉しく思っているというお話から始まりました。
初代松鶴の師匠である笑福亭吾竹から始まり、代々の松鶴の得意であった演目に触れながら、当時のくらしの様子が分かる錦絵などの資料を示しながらお話をすすめてくださいました。




第3回「萬歳」から「漫才」へ 2月18日(日)開催
講師は藤田富美恵さん(童話作家)をお迎えしました。




第1回、第2回ともに参加してくださり、それぞれの回のお話にも触れてから、会が始まりました。
俄の起こり、ハレの日の話芸であった「萬歳」から、2人で舞台にたつ「漫才」への変遷をお話いただきました。下賎な芸であった「漫才」がえんたつあちゃこの登場により、誰もが楽しめる話芸へと発展したことなどをお話いただきました。最後には先生のお住まいの近くにあった演芸場のお話にも触れ、参加者の皆さんの記憶にも重なり、懐かしいとのお声をアンケートでもいただきました。


   ▲会場の様子


次年度のテーマは検討中です。決まり次第、ウェブサイト等でお知らせします。
是非お楽しみにしてください!

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