2016年10月5日水曜日

大阪市パノラマ地図検定解説編(2-9)

大正13年発行の「大阪市パノラマ地図」から出題した、大阪市パノラマ地図検定の解説編です。

(第2回 第9問)
下の地図は大阪市パノラマ地図のある部分を拡大したものです。
A 地図の中心の赤丸印の場所には当時何があったでしょうか?(建物名、橋名など)
B 現在はどうなっているでしょうか?
C 江戸時代天保年間には何があったでしょうか?
D この地図の左上の水面は何でしょうか?

  配点は、A、Dは各2点、B、Cは各3点とします。

解答と解説
A 大阪陸軍衛戍病院
B 大手前病院
C 大坂東町奉行所と大坂代官所
D 水面は寝屋川。少し下流で大川に合流する。



 衛戍病院は、明治 3(1870)年に開院した最初の陸軍病院で昭和に入り「大阪陸軍病院」に改称、各地に分院が出来「第一陸軍病院」となって終戦。衛戍(えいじゅ)とは、大日本帝国陸軍において、陸軍軍隊が永久に一つの地に配備駐屯することをいい、その土地を衛戍地と称しました。

浪華名所獨案内(天保年間)の京橋付近
天保新改攝州大阪全圖(天保8(1837)年発行)の京橋付近
明治41年、昭和4年、昭和22年の地形図、最近の航空写真の京橋付近(今昔マップ3)
第2回第10問はこちらからどうぞ。≫ http://sumai-osaka.blogspot.jp/2016/10/blog-post_12.html
第2回第1問はこちらからどうぞ。≫ http://sumai-osaka.blogspot.jp/2016/08/blog-post_10.html
第1回第1問はこちらからどうぞ。≫ http://sumai-osaka.blogspot.jp/2016/06/blog-post_1.html

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