2015年1月29日木曜日

大阪天満宮のうそ替え神事に参加しました!

寒いですねー
そんな寒さも吹き飛ぶような行事

うそ替え神事

が大阪天満宮で1月24日と25日の両日に行われました。

うそ替神事とは・・・?
初めて聞かれる方も多いのではないでしょうか。

大阪天満宮のHPをみると 
『正直の神としての天神信仰から生まれ、平素の嘘を菅公の愛鳥「うそ鳥」に託し誠に替え、罪穢れを祓いやり福を招く神事である。』
とあります。

つまり・・・・
昨年ついた嘘がなかったことに!!!

これは行かなくてはなりません!
※決してたくさん嘘をついたわけではありません。人並みについただけです。

神事は13時からですが30分前に到着したら、すでに境内には人人人人・・・
皆さんの熱気がすごいです。

並んでいる間に神主さんから、この神事の由来の説明がありました。
うそ替えの「うそ」は鶯のことも指しています。
菅原道真公が太宰府に流された翌年、悪魔払いの祈祷をされた時、寒中にもかかわらず、多くの蜂が参拝していた人達を襲いました。
その時に鷽(うそ)鳥の群れが蜂を食べつくし災厄から救われたと…
うそかえは、昨年のうそを神前に詫びて「うそ」を「まこと」に替える神事です。
「うそ」に見立てた鶯を皆さんと交換します。
太宰府天満宮にならって各地の天満宮でこの神事がおこなわれているようです。
 

さて、時間になり列が動き始めました。
ですが、かなりの人。はたして参加できるのか?誰もわからぬまま並んでいます。

20分ほど待ち、ようやく神事に必要な紙袋を渡されました。
もらった人から、順次神事に参加していきます。





神事の方法は・・・
太鼓が打ち鳴らされている間、紙袋をひたすら近くの人と交換していきます。
この時「嘘を真(まこと)に替えましょう、替えましょう、替えましょう。」と言わなくてはなりません。
本殿前には大勢の人が、替えましょう、替えましょう…


神主さんが
「先に入ったひとは、ベテランになってますね~~~
新しく入った人はまだまだですので、どんどん替えましょう!」 
と絶妙なアナウンスをいれています。

最初は、にこやかに替えましょうをしていたのですが、次第に疲れが・・・
まだまだ太鼓は鳴りやみません!!

とここで神主さんから
「みなさーん。終わりとおもったらまだまだですよ。」
の宣言が・・・
ベテランらしきご老人方は端の方で休んでいます。


ついに最後に太鼓が打たれ、終わりかとおもいきや・・・
最後に、「あと3回だけ交換しましょう」というアナウンスが。
念をこめて交換します。
そして、一斉に手元に残った袋を開封します。
なかには紙のお守りが入っていました。

「心づくしの神さんが うそを真にかえさんす ホンニまことにかえさんす ホンニうそ替えオオうれし」

金・銀・土・木の文字が書かれていれば、それぞれの鷽鳥と交換してもらえます。
終了したのは14時前。なんだかすっきりした気持ちで天満宮を後にしたのでした。

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1 件のコメント:

  1. 面白い神事ですね。(罰当り?)
    昨年ついた嘘がなかったことに!!!
    いかにも大阪的ですね。(笑)

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