2012年2月25日土曜日

大阪学の最終回が開催されました!

 2月19日(日)に住まいの大阪学の3回目「大阪の食の知恵~簡単に作れるほんまもんのダシ~」が開催されました。
 当日は浪速中学校雅楽部の生徒さんによる食にまつわる曲の演奏もあり、賑やかに始まりました!!




講師の笹井先生には“大阪出汁”についてお話をしていただきました。


昔から昆布の流通が盛んであった大阪では

昆布で出汁をとることが多かったことから、

大阪で使われる昆布中心の出汁のことを

“大阪出汁”と名付けられたそうです。



そのなかでも大阪は昆布自体に旨味のグルタミン酸が多く含まれている

真昆布を使うことが特徴です。

京都はクセがない利尻昆布、東京は関東の硬水にも適した日高昆布がよく使われています。





さて“ダシ”と聞くと「ちゃんととらないと・・・」と身構えてしまうのは私だけでしょうか・・・?

セミナーの中では簡単な出汁のとり方についても教えて頂きました。


1、昆布を水につける

2、冬場なら3,4時間、夏場なら2時間ほどそのまま置く

                                            以上



これなら私にもできそうです!!

保存する場合は昆布はつけたままで、また時間がない場合は30分ほど浸けて、煮出してもいいそうです。

“昆布は一番のインスタントだし”という先生の言葉もこれを見ると納得ですね!

ちなみに鰹節を入れてしまうと腐りやすくなるため、

使う分のみ鍋に移し、煮立ったところに鰹節をいれ、あわせダシをつくるとよいそうです。





作り方がわかったところで、早速昆布を買いに行きます。

今回は、住まい情報センターから歩いてすぐの『天音屋(あまねや)本店』さんへ。

お店に入ると佃煮がずら~と並んでいます。

とても種類豊富です!


こちらではすべての商品に真昆布を使われています。

その中で佃煮の種類により、産地を使い分けているそうです。

佃煮は昔はしょっぱいのが好まれましたが、今は甘めのほうが人気で

時代により、味付けも変えられているそうです。



出汁用の昆布も色々種類があります。

お手軽な端っこの「煮〆昆布」は浸け時間が短くていいそうです。

同じ真昆布でも産地により表情が全く違うのがおもしろいです!





商品開発にも力を入れられているそうで、

こんな新商品を見つけました! ↓ ↓




新商品「昆ぺい玉」です!
味をつけた昆布をぎゅっと固めた商品だそうです。
口に入れると、凝縮された昆布の旨味が口いっぱいにひろがります!



コンブ屋さんというとちょっと入りにくいイメージでしたが、

好みに合わせた佃煮をセレクトしてくださったり、

とても楽しかったです!!



最近では、昆布はスーパーや百貨店で購入されることがほとんどだそうです・・・


しかし!!

全国的に知名度の低い真昆布は、上等な物でも安く手に入りやすいそうです!!!

皆さんもぜひ街の昆布屋さんに行って「真昆布をください」と言ってみて下さい!!

私もこれを機会に昆布生活を始めたいと思います!!



天音屋本店
大阪市北区天神橋5-8-25 (天神橋筋商店街内)

http://www.amaneya.co.jp/

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